たまたま最近ブログを書いたTealiveが日本のITベンチャーギフティのeギフトサービスを導入したとのことなので、早速購入してみました。
Tealiveとは
Tealiveはマレーシア生まれのドリンクショップで、
タピオカミルクティが安くて美味しいお店です。
詳細はこちらをどうぞ。
ギフティとは
オンライン上で簡単に実物のギフトを送ることができるサービスです。
サラリーマン時代は生粋のITエンジニアだったので、ギフティについては知っていました。
ギフティが登場したころは「ソーシャルギフト」と呼ばれて、SNSが世界中で流行しはじめたころで、SNSを通じて実際に会わなくてもプレゼントを送れるサービスとして話題になったのを覚えています。
現在までスターバックス、サーティワンアイスクリーム、ローソンなど多くの企業・サービスからギフトを選べるようになっていますね。

Tealiveデジタルギフト(eGift)を送る方法
それでは早速デジタルギフトを送る方法を紹介します。
「ギフトを送る」ページ
Tealiveのホームページなどから「ギフトを送る(Send a Gift)」ページにいきます。
https://tealive.store.egift.asia/

ギフトの柄を選びメッセージを入力
何種類かある(このときは4種類)デジタルギフトの柄を選び、送り先の名前とメッセージを入力します。


ギフトの種類を選ぶ
- RM 6.50 分のドリンクギフト
- RM 10 分のバウチャー
- 限定発売のBLACK DIAMOND
今回は RM 6.5 ドリンクギフトを選択しました。

支払い
購入者のメールアドレス(Purchaser’s email)を入力して支払い画面へ進む。
RM 6.5 を送るのにサービス税6%がかかって RM 6.9 支払う必要があります。
サービス税6%は店舗で直接購入する際にはかからず RM 6.5 で買えるのに、ギフトだとちょっと高くなりますね。

- Visa/MasterCard
- FPX
- BOOST
- WeChatPay
の4種類から支払い方法を選びます。

日本ではおなじみの「クレジットカードを読み取る」機能があり、カメラでクレジットカードを撮影して番号と期限を読み取ることができました。
マレーシアではこんなちょっと便利な機能は見かけないです。
発行されたギフトURLをSNSやメールで送る
支払いが完了するとギフトURLが発行され、
の4種類から選択。
好きな送信方法を選んでギフトURLを送ります。

Tealiveデジタルギフト(eGift)を受け取る方法
続いてギフトを送られたひとが受け取る方法です。
お店に行く
無事にギフトURLを受け取ったら近くのTealiveの店舗に行きましょう。
URLを開くとメッセージが表示され、更にバーコードを表示することができます。

商品を選んでバーコード画面を提示
今回は RM 6.5 ドリンクギフトを受け取ったので、RM 6.5 のタピオカミルクティを選び店員さんに見せるとスムーズに支払いができました!
現金で払うよりスムーズです。

まとめ
たまたま最近近所にできたTealiveのお店に通いはじめたタイミングで、日本のITベンチャーがマレーシアに進出してきてくれたのがとても嬉しいです。
マレーシアは東南アジアでもマーケットがそれほど大きくないからか、タイやインドネシアの方が日本の企業進出が多いイメージなので、ギフティにはぜひがんばってほしいですね!
関連リンク
Tealiveホームページ
https://www.tealive.com.my/home
ギフティホームページ
https://giftee.co/
◯ネットニュース
SUSHI KINGおよびTealiveのeギフトを活用した法人向けソリューション マレーシアにおける「giftee for Business」の提供を開始
3月6日(水)11時40分 PR TIMES

◯ギフティのプレスリリース
マレーシアローカル企業LOOB Holding Sdn Bhd.が運営する200店舗以上のTealiveの店舗でeギフトの利用が可能に ギフティ、Tealiveに「eGift System」を提供
3月6日(水)
マレーシアローカル企業LOOB Holding Sdn Bhd.が運営する200店舗以上のTealiveの店舗でeギフトの利用が可能に ギフティ、Tealiveに「eGift System」を提供
最後まで読んでいただきありがとうございました。
SNS
Twitterをフォロー
Facebookをフォロー
アメブロでフォロー
ランキングに参加しています!ポチッとお願いします!

にほんブログ村