残念なニュースです。
以前このブログでも紹介したのですが
エアアジアXのクアラルンプール〜名古屋線が就航するという発表が3月にありましたが
結局、その運航路線は就航されませんでした。
ニュース:エアアジアX、クアラルンプール〜名古屋/中部線運航許可が失効
エアアジアXがマレーシア航空委員会が5月に許可した権利が期限切れしてしまったとのこと。
エアアジアX、クアラルンプール〜名古屋/中部線運航許可が失効 期限切れで -traicy
エアアジアXからの発表はまだない(2019年11月11日現在)ようなので
なぜ権利を期限切れさせてしまったのかはわかりません。。
就航したら乗ってみたいと思っていたので残念です。
しかし、実は以前にもこのクアラルンプール〜名古屋路線は就航していた実績があり
今後もまだ復活するチャンスはあるのかなと思っています。
実はバンコク経由のクアラルンプール〜名古屋便はある
エアアジアは直行便でなければすでにクアラルンプール〜名古屋便はあります。
タイのバンコクを経由する便で
直行便ではないので11時間以上かかるみたいですが(ToT)
往復2万円くらいからなのでまさに格安航空券!

40代をまわったわたしには11時間は厳しいので、、
エアアジアXじゃなくてもJALでもANAでもマレーシア航空でも直行便を就航してもらいたいものです!
今日はこんなところで
プチ情報:エアアジアXのXはX JAPANが由来
ちなみに、ご存知の方もいるかと思いますが
「エアアジアX」のXってなに?ってご存知でしょうか?
「エアアジアX」はマレーシアの航空会社エアアジアグループの中・長距離の国際路線を担う関連会社で
Xの由来はなんと日本のロックバンド「X JAPAN」からきているそうです。
「X」は、日本のロックバンド「X JAPAN」からきている。音楽のビジネスの中でアイデアを得たのがエアアジアだ。
市場 奪わずに広げる:エアアジア・グループCEO トニー・フェルナンデス氏:2018/11/7付日本経済新聞
※会員記事、会員登録無料
グループCEOのトニー・フェルナンデスがその由来を語っています。
彼はもともとは音楽ビジネスの実業家で、のちに破綻寸前だったエアアジアを首相マハティールの進言を受けて1リンギットで買収し、現在LCCを代表するまでエアアジアを躍進させたマレーシアビジネス界のヒーロー。
エアアジアグループCEOトニー・フェルナンデス氏の自伝がこちら。
エアアジアで成功を収めた後、F1チームや英国プレミアリーグのサッカークラブをオーナーを務めるなどトニー・フェルナンデス氏の半生記が綴られています。
※以前紹介したクアラルンプール〜名古屋線が就航するというブログ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
直行便でなければ、エアアジアで名古屋発 クアラルンプール行まだ売られていますよ。
はい、そうですね
以前の記事にも書かせてもらっていまして
https://masaki.noarika.com/airasiax-ngo-kul/
>実はすでにエアアジアのクアラルンプール〜名古屋線はバンコク・タイ経由で就航していますが、今回は直行便を運行するということのようです。
今回の記事にもその旨記載しないとわかりづらかったですね
追記しておきますm(_ _)m
わざわざコメントありがとうございました!