マレーシア英語修行、オンライン英会話3000分経過

DMM英会話3000分経過

オンライン英会話での英語トレーニングの第2弾報告ブログです。

第1弾のブログのときは1月の終わりで2000分でしたので、それから3ヶ月ちょっとで1000分レッスンを積み上げました。

DMM英会話を使って14ヶ月、3000分経過

マレーシアに移住する少し前からオンライン英会話をはじめました。

1日1回25分のコースを利用していますが、レッスンは毎日はできておらず、週に3回くらい。

講師はフィリピン人の女性を選んで受講しています。

女性の方がはっきり聞こえやすいのと、基本おしゃべりが好きなので会話がはずんで楽しいからです。

英語自習用ソフトの「iKnow!」も週に数回、引き続きやっています。語彙のインプット用に重宝しています。

前回ブログの2000分のときには

MASAKI

街に出てお店のひととの会話はできるようになったけど、一歩踏み込んだ柔軟な会話がまだまだ

という感想でしたが、3000分では

お店以外でも簡単な日常会話がある程度できるようになったけど、

まだぜんぶ聞き取れないし、言いたいことが少ししか話せない

という感じでしょうか。

3000分はレッスン120回分ともなると、だいぶ英語慣れはしています。

よくお話するフィリピン人講師の言うことはほとんど理解できます。

自分の言いたいことはブロークンイングリッシュながら軽く話しが続けられます。

そういえば、マレーシア内での引越しを検討しているのですが、

昨年、移住してきたときは英語がぜんぜんできなかったのもあり、こちらマレーシアの日系不動産業者に頼んで部屋を探しましたが、

今回は、あまり助けにならない日系不動産業者に頼むくらいなら・・と、

自分で現地の不動産エージェントを探して部屋探しをしています。

エージェントは中華系マレーシア人ですが、WhatsAppで連絡を取りつつ、直接会っているときにわからないときは紙に書いて

なんとかすべて英語でやりとりしています。

久しぶりに振り返ると3ヶ月前よりは着実に成長はしていると思います。

DMM英会話

オンライン英会話のDMM英会話のサイト

http://eikaiwa.dmm.com/

iKnow!

英語学習サービスiKnow!のサイト

https://iknow.jp/

 

マレーシアと英語

マレーシア移住(ロングステイ)の目的の一つに「英語」がありました。

海外移住をしようと住む国を検討したとき、「英語の国」という条件をとても重要視してマレーシアを選びました。

マレーシアでは公用語はマレーシア語(マレー語)ですが、多民族国家の為中国系住民社会では中国語、インド系住民社会ではタミール語が使用されています。

そして、各民族間で会話をする際は広く英語が使用されていて、発音は各民族のなまりがあるものの、多くの人が英語を話します

実際、物価も高くないことから英語留学が盛んです。

ヨーロッパの名門校がマレーシアに分校を設置したり、それ以外にもインターナショナルスクールが日本とは比べものにならないくらい多いです。

わたしもこちらでは外では英語で生活しています。

 

自分の目標は通過点、最終ゴールは子供たちが英語で苦労しないこと

わたし自身の目標は

  • 日常生活で不自由なく会話ができること
  • 発音も文法も完璧でないとしても言いたいことが伝わる

という感じで、具体的な人物ではソフトバンクCEOの「孫正義」さんです。

ネイティブのように流暢なスピーキングはあきらめて、とにかく相手の言っていることを理解し、

自分の言いたいことを言えるようになりたいです!

そして最近思うのが、わたし自身の目標は通過点でしかなく、最終的には

自分の子供たちがなるべく苦労せずに英語を習得できること

なのだろうと気がつきました。

わたしの仕事はITエンジニアと不動産投資家ですが、IT業界はアメリカが世界をリードし、ほかの国がまったく追いつけないほど先にいて

現役でITエンジニアをやっていたころはアメリカで働くことに憧れがありました。

しかし、技術的スキルは問題なくても英語ができないからチャレンジできませんでした。

社会人になって仕事をしながら、

スキルを世界に通じるレベルに向上する努力をしながら、

休みの日は友だちや彼女と充実しながら、

さらに英語を習得するというのはかなり難しいです。

英語が日本語とはぜんぜん違う言語なので、習得にめちゃくちゃ時間かかるんですよね。

 

子供たちが大人になるころには、今よりもっとグローバルに生きる力が必要でしょう。

自動翻訳の技術が発達してきてはいるものの、まだまだ自ら英語が使えたほうが人生の選択肢が多くなるでしょう。

そして、子供たちができるようになるためには、子供を塾にいかせて勉強させるより、

英会話スクールに通わせることより前に、

まず最初に親が外国人と楽しく英語を話す姿を見せる、実際に英語がとても便利で役に立っているのを見せてあげる

ことが子供たちの興味を引き、できるようになりたいというモチベーションにつながるのかなと思っています。

 

自分のいいたいことをどんどん話すための教材

話をオンライン英会話に戻します。

DMM英会話では教材が豊富でいろいろありますが、

最近のお気に入りは英語学習者の間で有名な「瞬間英作文」です。

10年以上前に出版され、数々のブックレビューやクチコミでも評判の大ベストセラーの英語学習本なのですが、

DMM英会話ではこの瞬間英作文をオンライン英会話のレッスンの教材として取り込んで、

講師と一緒に実践することができます。

内容としては中学レベルの基本的な文法で簡単な英文をスピーディーに、瞬間的に作って話すトレーニングです。

実際の本では付属のCD音声を聴きながら、本を開きながらトレーニングします。

こちらのDMM英会話では講師が例文を読み上げてくれて音読したり、ランダムに指示される日本語例文をぱっと英語に訳したり、

ひとりで本を開きながらトレーニングするより、講師がいっしょにやってくれるほうが楽しく飽きずにできています。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニングー森沢洋介(著)どんどん話すための瞬間英作文トレーニング ー森沢洋介(著)

 

継続あるのみ

14ヶ月続けて、レッスン3000分を越えましたが、とにかくこのまま粛々と続けて完全に習慣化したいです。

繰り返しますが3000分では

お店以外でも簡単な日常会話がある程度できるようになったけど

まだぜんぶ聞き取れないし、言いたいことが少ししか話せない

ので、目指す目標はまだまだ先です。

少しずつ成長感じているものの、最初の2000分のときより成長は鈍化してきた気もしています。

せっかく習慣になりつつあるので、がんばり過ぎて嫌にならないように、油断して間を開けすぎないように

ひたすら継続して積み上げていきたいと思います。

 

※お友だち紹介プログラム

DMM英会話ではお友だち紹介プログラムがあり、紹介コードを使って入会すると、あなたにもわたしにも

プラスレッスンチケットが3枚ずつプレゼントされます!

マサキのお友だち紹介コード

430845767

詳しくはこちら

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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